おかげさまで
今回の募集は終了いたしました。
大学在学中は、将来のことを何も考えていませんでした…。特に高齢者福祉に興味があった訳ではありません。「この業界なら食いっぱぐれないよな」と考えて、福祉系の専門学校で介護を学び、介護施設に就職しました。
動機はいい加減でしたけど、仕事はちゃんとしていました。現場で経験を積み重ねて、資格も取って…。プライベートでは、結婚して、子どもも生まれました。そのうちに、家族の将来をちょっと真剣に考えるようになったんです。
でも、転職には勇気がいりました。ハローワークで久世ホームの求人を見つけて、ひとしきり悩んでから、奥さんに相談したんです。そしたら、「好きにしたら…」って(笑)その時はひっくり返りそうになりましたが、今から思えば、私の性格をよく知っていて、任せてくれたんだと思います。
日曜日の新聞折込にも、たくさんの介護系の求人が出ていますよね。やっぱり仕事はたくさんあるんやなぁ…って思います。私が久世ホームに入職して「他と違うなぁ」と感じたのは、待遇(給料)が良いことと、施設長が現場出身というところ。久世ホームは、けっこう大きな社会福祉法人の一施設で、職員の数も多いんですが、介護職員から施設長になるって、なかなかないと思います。
久世ホームには現在、施設単体で100人近くの職員がいます。事業がどんどん拡大していて、働いている自分たちですら、「この次はどうなるんだろう?」ってワクワクします。正直、ついていくのに必死な時もありますが、この先のこと考えると、今、自分が抱えている悩みなんかは、小さなことに思えるんですよね。
生まれ故郷の愛媛から京都に来て、最初は販売の仕事をしていました。
しばらくして、工場でも働くようになって、仕事を掛け持ちしていた時期もあります。工場勤務の後、すぐに販売の仕事に行ったりして、とにかくいっぱい働いていました。働くのが好きなんだと思います(笑)その後、病院で看護助手として勤務。それから、久世ホームに転職しました。
久世ホームは、病院と違って、利用者様との距離感が近く、密に接します。入職した時は、続けられるかどうか、正直不安でした。学生の頃、看護師を目指していましたが、その時に「人を支える仕事」がどれだけしんどいことなのかを実感していたので…。そんな私が、今でもこの仕事を続けていられるのは、職場の人間関係が良かったからです。
辛い時、悩んでいる時は、同僚や先輩が、自分の経験に照らし合わせてアドバイスをくれたり、励ましてくれたりします。愛媛から遠く離れた京都で暮らしている私にとって、身近に弱音を吐ける人がいることは、心強くて、安心できます。そういう意味では、久世ホームは、「家」や「家族」みたいな存在なのかもしれません。
特養で一年間経験をさせてもらって、その後デイサービスに異動になりました。ちょうどその頃、デイのご利用定員枠が35名から50名に拡大された時期で、とにかく忙しかったんです。
特養とデイでは、利用者様との関わり方が、また少し違います。異動後は「新たに学ぶ」という感じでしたので、不安に思うヒマもなかったですね。
デイでは、最初に仕事の流れをつかんで、それから、利用者様の好みを覚えたり、会話のきっかけを探したり…。チームみんなで一日を乗り切ったこともありました。そのスキルが今、訪問介護でも役立っています。そして、家族のように頼れる仲間がいることは、今も変わりません。
介護職として、初めて働いた場所が久世ホームでした。
デイサービスで「そろそろ3年経つなぁ」という頃に、訪問介護事業所がスタートすることになって、異動になりました。もちろん訪問の経験は全くなくて、「これからは一人で利用者様のお宅へ伺うんだ」「誰も助けてくれないんだ」って不安でしたね。
でも実際は、何かわからないことがあれば、訪問中でも、利用者様のお宅から、事務所に電話すれば、必ず誰かが答えてくれます。ヘルパーの同僚は、訪問に出ていることが多いんですが、副施設長は長年ヘルパーを経験された方ですし、特養の主任も、事務所の人も、みんなが解決に向けて協力してくれるんです。
また、デイに来られていた利用者様のお宅に訪問させていただくケースもあって、その方の趣味や趣向を知っているので、訪問介護でどんなふうにサービスをすればいいのか?が見えてくることがあります。そんな時は、「今までやってきたことは無駄じゃなかった。全部つながってるんだ」って感じますね。
久世ホームは、名前の通り、特別養護老人ホームをはじめとする入所サービスの他、同じ施設内に、地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・一般型と認知症対応型のデイサービスなど、在宅介護サービスがあります。すべての部署が連携すると、「利用者様に対するサービスはこうなるんだ」「各部署の職員とはこんなふうにつながるんだ」と実感できます。
デイサービスにいた頃からそうでしたが、自分の仕事の責任を感じながら、一方で、その責任を共に支えてくれる人がいる職場です。そんな場所で、新規事業である訪問介護の仕事を任されている自分に、誇りと自信を持ちたいなって思います。久世ホームがどんな職場なのかは、ぜひ一度、見学にいらしてください!
社会福祉法人 清和園は、今から63年前に高齢者福祉施設を開設し、その6年後に社会福祉法人となりました。
現在は、特別養護老人ホーム、養護老人ホームなど、高齢者に関わる6施設と、児童館を3施設運営しています。
それぞれの特別養護老人ホームには、居宅介護支援事業所、デイサービスセンターなどの「在宅介護事業」があり、法人全体で15の事業を行い、より良い地域貢献を目指しております。
法人のロゴマークである「柚子」は、清和園の始まりの地が、古くからの柚子の産地である右京区嵯峨水尾であり、「清和源氏」ゆかりの地であることに由来しています。
永きに渡る京都の公益法人としての歴史は、私たちの誇りでもあり財産です。そして地域の財産として愛される福祉施設であるために、新たな事業にチャレンジし続けています。
久世地域包括支援センターでは、地域の介護予防の推進と、新たな介護相談の場として、平成27年2月から、近隣の大型ショッピングセンターにて『出張型地域包括支援センター・おたっしゃ広場』を、毎月開催いたしております。
久世ホームは、平成10年6月、南区久世地域に開設された特別養護老人ホームです。名前の通り、特養はもちろん、ショートステイ・デイサービスセンター・居宅介護支援事業所・地域包括支援センターを運営していましたが、地域の高齢化に伴い、在宅介護事業を強化。認知症対応型デイサービス、在宅入所相互利用、配食サービス「くぜごはん」などを開始し、提供サービスを拡充いたしました。
さらに、より良い在宅生活を実現するため、デイサービス・ショートステイに「個別機能訓練」を導入。一般型デイサービスのご利用定員枠を35名から50名に拡大し「おたっしゃデイ」に。また個別機能訓練付きショートステイは「おたっしゃショート」として、ご利用者様の自立支援を図っています。
以前は女性の多い職場でしたが、ここ数年は男性職員が増え、男女比はおよそ半々に。その一方で、女性の管理職も増えました。
各世代がまんべんなく在籍。部署によっては「年下の上司」「年上の部下」がいますが、それぞれの役割を軸に「チーム」として業務にあたっています。
特養・ケアマネ・ヘルパー等は正社員(常勤)がほとんどですが、事業拡大に伴い、デイサービスや配食サービスでのパート勤務が増えました。
多様な職種がそれぞれの視点から、利用者様をサポート。その専門性を活かしながら、お互いに連携・協力し合っています。
ここ数年の事業拡大に伴い、中途採用を増やしていることから、職員の70%以上が「在籍5年未満」となっています。
職員の70%以上が、いわゆる「中途採用」です。即戦力となるキャリア採用の職員もいれば、まったくの未経験者も大勢います。
駅からちょっと遠いため、ほとんどの職員が原付やマイカー等で通勤。そのため施設の目の前に駐車場を完備しています。京都府以外から通っている職員も多いですね。
このサイトの「エントリーはこちら」をクリックお申し込みフォームが立ち上がりますので、必要項目をご入力いただき、お申し込みくださいませ。
お電話でのお申し込みは
☎︎ 075-933-5772
担当:結城まで、お問い合わせくださいませ。
※資料請求、施設見学のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
エントリーメールがこちらに届いた後、3日以内に久世ホーム人事担当者からご連絡いたします。面接日、時間のご要望をお聞かせいただき、面接スケジュールを調整し、面接日時、面接会場、面接時にご持参いただくものをお伝えいたします。
清和園久世ホーム、人事担当者が、面接のご対応をいたします。
給与、福利厚生など、ご質問は遠慮なくお伝えくださいませ。
選考に7〜10日、お時間をいただき、面接結果をご連絡いたします。
採用決定後、入職される部署の人事担当者より、就業に関する、諸々の事項を、ご説明いたします。入職日も、この時にすり合わせいたします。
部署長、リーダーが中心となり、スタッフと連携して、すみやかに新しい職場に慣れていただくよう、日々の仕事、部署のルールなど、諸々の事をお伝えいたします。
久世ホームの訪問介護は、登録ヘルパー制とは異なり、原則、常勤(正社員)スタッフで構成されています。
今年3月から始まった事業ですが、まだやっているサービス事業者の少ない「24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護」や、少しでも安心して在宅生活をおすごしいただくための「夜間対応型訪問介護」を行っているため、ご要望も多く、今後は訪問が重なりやすい時間帯を強化するため、常勤(正社員)と共に、「スポットヘルパー」を募集いたします。
久世ホームは、居宅、デイサービス、ショートステイに加え、配食サービス、在宅相入所相互利用など、特養以外は、すべて在宅向けのサービスを行っています。そのため、お一人の利用者様、ご家族に対し、必要なサービスを必要なタイミングでご提供しています。
訪問介護、夜間対応、定期巡回は、その中の一つですので、情報共有や連携がしやすいです。 ▶︎久世ホームの各事業内容はこちら
久世ホームの訪問介護だから「可能な限りスムーズに利用者満足を得る」ことができるのだと思います。
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社会福祉法人 清和園
〒601-8203 京都市南区久世築山町328
お問い合わせ 075-933-5772
社会福祉法人 清和園は、今から63年前に高齢者福祉施設を開設し、その6年後に社会福祉法人となりました。
現在は、特別養護老人ホーム、養護老人ホームなど、高齢者に関わる6施設と、児童館を3施設運営しています。
それぞれの特別養護老人ホームには、居宅介護支援事業所、デイサービスセンターなどの「在宅介護事業」があり、法人全体で15の事業を行い、より良い地域貢献を目指しております。
法人のロゴマークである「柚子」は、清和園の始まりの地が、古くからの柚子の産地である右京区嵯峨水尾であり、「清和源氏」ゆかりの地であることに由来しています。
永きに渡る京都の公益法人としての歴史は、私たちの誇りでもあり財産です。そして地域の財産として愛される福祉施設であるために、新たな事業にチャレンジし続けています。
久世ホームは、平成10年6月、南区久世地域に開設された特別養護老人ホームです。名前の通り、特養はもちろん、ショートステイ・デイサービスセンター・居宅介護支援事業所・地域包括支援センターを運営していましたが、地域の高齢化に伴い、在宅介護事業を強化。認知症対応型デイサービス、在宅入所相互利用、配食サービス「くぜごはん」などを開始し、提供サービスを拡充いたしました。
さらに、より良い在宅生活を実現するため、デイサービス・ショートステイに「個別機能訓練」を導入。一般型デイサービスのご利用定員枠を35名から50名に拡大し「おたっしゃデイ」に。また個別機能訓練付きショートステイは「おたっしゃショート」として、ご利用者様の自立支援を図っています。
久世地域包括支援センターでは、地域の介護予防の推進と、新たな介護相談の場として、平成27年2月から、近隣の大型ショッピングセンターにて『出張型地域包括支援センター・おたっしゃ広場』を、毎月開催いたしております。
久世ホームの訪問介護は、登録ヘルパー制とは異なり、原則、常勤(正社員)スタッフで構成されています。
今年3月から始まった事業ですが、まだやっているサービス事業者の少ない「24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護」や、少しでも安心して在宅生活をおすごしいただくための「夜間対応型訪問介護」を行っているため、ご要望も多く、今後は訪問が重なりやすい時間帯を強化するため、常勤(正社員)と共に、「スポットヘルパー」を募集いたします。
久世ホームは、居宅、デイサービス、ショートステイに加え、配食サービス、在宅相入所相互利用など、特養以外は、すべて在宅向けのサービスを行っています。そのため、お一人の利用者様、ご家族に対し、必要なサービスを必要なタイミングでご提供しています。
訪問介護、夜間対応、定期巡回は、その中の一つですので、情報共有や連携がしやすいです。 ▶︎久世ホームの各事業内容はこちら
久世ホームの訪問介護だから「可能な限りスムーズに利用者満足を得る」ことができるのだと思います。
おかげさまで
今回の募集は終了いたしました。
社会福祉法人 清和園は、今から63年前に高齢者福祉施設を開設し、その6年後に社会福祉法人となりました。
現在は、特別養護老人ホーム、養護老人ホームなど、高齢者に関わる6施設と、児童館を3施設運営しています。
それぞれの特別養護老人ホームには、居宅介護支援事業所、デイサービスセンターなどの「在宅介護事業」があり、法人全体で15の事業を行い、より良い地域貢献を目指しております。
法人のロゴマークである「柚子」は、清和園の始まりの地が、古くからの柚子の産地である右京区嵯峨水尾であり、「清和源氏」ゆかりの地であることに由来しています。
永きに渡る京都の公益法人としての歴史は、私たちの誇りでもあり財産です。そして地域の財産として愛される福祉施設であるために、新たな事業にチャレンジし続けています。
社会福祉法人 清和園
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